大谷石の石仏を見に行こう「大谷観音・平和観音」

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日本最古の平安の石仏である「大谷観音」と、巨大な昭和の石仏「平和観音」を見て来ました。





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2025年8月24日(日)

大谷石の地下採掘場跡である「大谷資料館」の観光を終えた私たちは、

せっかくなので、大谷石によって造られた石仏である「大谷観音」「平和観音」を見に行ってみる事にします。









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まずは「大谷観音」を拝観するために「大谷寺」(栃木県宇都宮市大谷町)へとやって来ました。









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このお寺は巨大な大谷石の岩壁にあり、まるで石仏を守るために建立されているかのよう。

お寺の中の岩壁には、平安時代(810年)に彫刻された「大谷寺本尊千手観音」や、釈迦三尊・薬師三尊・阿弥陀三尊の石仏があります。









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「大谷寺本尊千手観音(大谷観音)」は、弘法大師によって作られたと伝えられてきたそうですが、

最近の研究では、シルクロードによってやって来たアフガニスタンの僧侶による彫刻であると考えられているようですね。

残念ながら、中は撮影禁止となっている為、その日本最古の貴重な姿は残せませんでしたが、とても歴史とロマンを感じ入る拝観となりました。









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さて、拝観はあっという間だったので、お寺のあちこちを見て回りましょう。









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大谷石の巨大な岩壁には、小さな石仏が彫られたりしていますね。









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そして岩壁の下にも、同じく小さな石仏がたくさん並んでいました。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/1.4 1/640sec ISO100

色んな時代に作られたであろう様々な石仏を見ていると、どんな人がどんな願いを込めて作ったんだろうと、思いを馳せてしまいます。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/1.4 1/1600sec ISO100

おや? 辺りを一通り見て回った子どもたちは、何やら石を探しているようですね。









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ではでは、そろそろ他の場所にも行ってみましょう。









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その後、宝物館の脇を抜けてお寺の裏の方へと回ってみると、庭のような場所へとやって来ました。









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池の中に祀られているのは「弁財天」ですね。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/2 1/2000sec ISO100

そのお堂の傍には、かわいい白蛇が置かれていますが、この蛇が「大谷寺」の縁起にも関係するとの事です。









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その昔、毒蛇が心を入れ替えて白蛇になったとのいわれがあるそうなので、あやかってナデナデしておきましょう。









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さて、弁天堂の池の奥にも、まだまだ先がありました。









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さらに進んだこの先には、登山道があり「御止山」へと登れるようになっていましたが、暑いのでそこまでは無理かな。









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という事で、次に「平和観音」へと行ってみる事にします。









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この「平和観音」は、太平洋戦争の戦死者の供養と世界平和を祈って彫刻された、高さ27mの巨大石像。

昭和23年から完成に6年をかけて、全て手彫りで彫られたという事なので、当時の熱量を感じさせられますね。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/1.6 1/8000sec ISO100

では、この石仏の上へと登ってみましょう。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/5.6 1/640sec ISO100

ふう~ ここまで階段を登るだけで汗びっしょり。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/8 1/400sec ISO100

でもでも、こんな間近に「平和観音」を見る事が出来るので迫力満点でした。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/8 1/250sec ISO100

さらには、反対側を見下ろすと、先ほどまで居た「大谷寺」の様子もよく見渡せます。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/1.4 1/8000sec ISO100

ただ、8月終盤とはいえ炎天下で石仏巡りをするというのは、ちょっとしんどいですね。

子どもたちも暑さに参ってしまっているので、そろそろ帰る事にしましょう。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/9 1/320sec ISO100

神秘的な巨大地下空間である「大谷資料館」から始まり、

日本最古のシルクロードの石仏「大谷観音」・世界平和の祈りの彫刻巨大石仏「平和観音」に至る、大谷石の歴史を辿るような観光は、

とても興味深く、なかなか見応えのあるものばかりでした。









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Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM ■f/1.4 1/125sec ISO100

そしてさらに、最後の締めくくりは宇都宮と言えばやっぱり餃子。

人気店である餃子専門店「正嗣」にて、焼き餃子と水餃子を夢中になって食べている子どもたちです。

その美味しさには大満足ですね。


楽しい夏休み最後の一日となりました。









Canon EOS R6 Mark II +EF24mm F1.4L II USM

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Commented by yume_jin at 2025-12-02 20:11
こんばんは。
巨大な岩に包まれてるお寺も
二体の大きな大きな観音様も
素晴らしくて圧巻ですね~☆
周りに人が少ないようですが
そこも何だかいいですね。
観光地はどこも人でいっぱいですしね。

ぼくたち二人とも、どんどん大きくなっていきますね。
もすぐパパを追い越すのでは?(*^^*)

Commented by zbjsower at 2025-12-04 12:56
夢人さん

お返事遅くなってスミマセン。
なかなか貴重な体験でしたが、日本最古の石仏は写真に残せなかったのが残念ですね。
確かに、大谷資料館に比べると、圧倒的に観光客が少なかったように思います。
やっぱり夏の暑い日だったのが原因でしょう。
そのおかげで、のんびりと観光が出来ました。
子どもたちはどんどん大きくなってきていますね。
上の子の足のサイズも、とうとう妻と同じになりました。
いつも見ていただいてありがとうございます。
by zbjsower | 2025-12-02 11:07 | 歴史・史跡・文化遺産 | Comments(2)

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