地平の彼方に輝く海、空と風とエメラルドの夏「蔵王山」熊野岳へ

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エメラルドグリーンの御釜から、荒ぶる風の蒼穹広がる「蔵王山」最高峰の「熊野岳」へ。

その夏山の青空は、手を伸ばせばそっと触れる事が出来そうな気がしました。






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2018年8月1日(水)

2歳4歳ちびっ子兄弟と歩く、夏休みトレッキング「蔵王山」。

エメラルドグリーンが輝く御釜に大接近した私たちは、次に山形県側のピーク「熊野岳」へと向かいます。









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時刻は9:20。

御釜の風景をたっぷり楽しんだ私たちは、本来の登山ルートである稜線「馬の背」へと戻りました。









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歩いて来た方向を見返すと、なだらかな稜線の先には「刈田岳」山頂の神社が、ひょっこりと見えています。









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この稜線歩きは、実に軽快な足取りで進めそうです。









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ただし、こんなにも見通しの良い「馬の背」なので、風が吹くと遮るものがありません。


寒くなってきた私たちは、ウィンドブレーカーを着込み直し、

キッドキャリーで爆睡しているFuhに対しては、ザックの専用レインカバーをすっぽり被せて強風をしのぐ事としました。









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強い風に立ち向かいながら、西の山形県側の展望を。

東北の山はさっぱり分からないのですが、きっと名だたる山々が連なっているのでしょう。









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東側には眼下の御釜と宮城県側の展望です。









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本日晴天なれど風強し。

Akiは颯爽と歩み続けていました。









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でも、途中でしっかり道草も忘れません。

石積みをして遊んだり、4歳児にはそんな余裕もないとですよね(笑)









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蒼穹広がる稜線を、延々と歩き続ける私たち。









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ここで御釜の光景とお別れすべく、びゅうびゅうと風が吹き荒れる東端へと寄って行きます。









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風がすご~~い!!

Akiは身体が飛ばされてしまいそうな強風に身を任せて、楽しそうにはしゃいでいました。









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そして、これが南東に広がる御釜の光景。

御釜からの距離は離れていますが、ここは素晴らしいロケーションとなっていますね。









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これは、西から(後ろ)からの風が凄くて、必死で踏ん張って耐えているAki。

この先は崖になっているので、風に吹き飛ばされて身体が持って行かれないかと、実はちょっとヒヤヒヤしながら撮影していました。









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さあ、御釜の美しいエメラルドグリーンとは、これでしばしのお別れです。









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 ■f/8 1/500sec ISO100 (Click to enlarge)

ここからは、「熊野岳」への上り坂が待っているのでした。









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 ■f/2.8 1/3200sec ISO100 (Click to enlarge)

10:10。「馬の背分岐」へ到着。









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この分岐からは、「熊野岳」へと真っ直ぐに登って行きます。









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徐々に徐々に、上り坂が険しくなって来ました。







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この辺りからは観光客のスニーカーでは歩き難いかも知れません。









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すっかり本格的な登山道になって来ました。









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歩いて来た道のりを振り返ると、もう「刈田岳」の神社は見えないくらい小さくなっています。

そして、その奥には南に広がる東北の山々の大展望。

実に雄大な景色が広がっています。









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Canon EOS 5D Mark IV +SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ■f/8 1/320sec ISO100 (Click to enlarge)

さて、坂を登り切った先には、どこまでも続く高原のような広い広い山の上が待っていました。

遠くに見える社の屋根がある場所が、目的地の「熊野岳」山頂です。









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Canon EOS 5D Mark IV +EF24mm F1.4L II USM
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そして、さらに歩く事数分で、ようやく山頂が見えてきました。









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10:40。ついに「蔵王山」最高峰の「熊野岳」(標高1841m)へと到達です。









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感無量のAki。

山頂からの山形県側の大展望を、2人でしっかり目に焼き付けます。









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そこには、どこの街並みが広がっていて、どんな山々が連なっているのか・・・









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この地が初めての私には、さっぱり分かりませんでしたが









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壮大で感動的な東北の大展望には、ただただ歓喜が溢れて止まりません。









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感動的な大展望を眺めながら、空に向かって手を伸ばしてたAki。

その手に何をつかもうとしていたのでしょうか。









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「蔵王山」の夏の蒼穹。

ここではまるで落ちてきそうな近さです。


ほんのちょっと手を伸ばせば、その青さにそっと触れる事が出来るような気がしました。









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Commented by shoytomo at 2018-11-13 16:17 x
こんにちは^^

なんと気持ちの良さそうなロケーション!
エメラルドグリーンの御釜は先日の魔女の瞳のようですね。
この場所にいるだけで晴れやかな気持ちになれそうですが、
強風の時には大変そうですね。
そしてここでキドコン3のレインカバーが役に立ちましたか!

強風によるテンションアップ、チビワンも同じでしたよ^^;
逆風に身を預けても倒れな~い♪みたいな(笑)
見ている大人は本当に飛ばされたりしないかヒヤヒヤですが、本人たちは楽しくて仕方がないのでしょうね。

以前の日記も拝見いたしましたが、これだけ素敵な山行を連続して楽しまれていたのですから、プッツリと登山が途絶えてしまうのはさぞお辛いでしょう。心中お察しいたします・・・。
背負子登山となると腰への負担もより一層ですからね。
その後はいかがでしょうか?早くまたちびっ子たちとの楽しい登山が再開できるといいですね。


P.S.
休止していたブログサイトを再開してリニューアルしてみました(というかリニューアル中です)。
ヤマレコでは日々のアウトプットに限界を感じており、もう少し自由度が効くものをと思いまして。当面ヤマレコは続けるつもりですが、お時間のある時に遊びにお越しいただけると嬉しいです。
Commented by zbjsower at 2018-11-14 14:28
shoytomoさん

蔵王山、想像以上に気持ちのいいお山でした。
この日の前日は一切経山でしたので、2日続けてのカルデラ湖でしたが・・・
コバルトブルー、エメラルドグリーンと、実にキラキラ美しい光景が見られました。
そして、強風です。
標高はそれほどでもないように思うのですが、風がとにかく凄かったです。
曇り空だとめっちゃ寒く感じるんだろうなあ~と思いますし・・・
お天気具合で全く印象が違ってくるように思いました。
そして、キッドコンフォートのレインカバーは、今回が初仕事となりました(笑)
ウィンドブレーカーは着せていましたが、さらに1枚覆う事で風除けにはなりそうですね。
風に関してですが、実はAkiは昨年までは風が怖くておびえる様子がありました。
今回の山風はどうかな?と、ちょっと心配しましたが、どうも楽しい様子でしたね。
いつから風が怖くなって、いつから風が平気になったのか、なんだかよく分からない感じですが、子どもというのは面白いものです。

さて、夏登山の記事ですが、実はまだまだこの後が残っています。
秋になってぷっつり途絶えてしまいましたが、記事起こしという点だけでみれば、ちょっとは気が楽になっていたりも^^;
でも、紅葉のこの時期に、登山が出来ないというのは少々残念です。
そろそろ再開かな~?とも思うのですが、体調と天候次第というところでしょうか。
お気遣いありがとうございます。

ブログサイトはビックリしました!!
すごいクオリティの記事ばかりですね!
またゆっくりお邪魔させていただきます^^
Commented by nontan91 at 2018-11-16 22:10
お釜の側から撮影したことは何度かありますが
熊野岳には登ったことがありません。
日頃の行いがよくないとこんなに晴れてはくれないと
地元の方が言ってました。ものすごいいい天気なので
きっと日頃の行いがいいのだろうな~と感心しております。
もう少し向こうへ降りると地蔵岳があって、冬場に
蔵王ロープウエイの終着駅からスノーシューで上がると
遠くに熊野岳が見えます。吹雪で視界が利かなくなったときのための
道沿いの棒、これを伝って熊野岳に行こうと思ったことがありましたが
突然の吹雪で目の前の棒が見えなくなって引き返したことがありました。
それまでピーカンだったのですが冬山の天気は怖いです。
Commented by zbjsower at 2018-11-18 04:22
のんたんさん

日ごろの行いが良くないと晴れてくれない・・・
なるほど蔵王山というのは、なかなか晴れてくれないお山なんでしょうか?
だとしたら、とてもラッキーだったのかもしれませんね。
地蔵岳は、どんなところなのでしょうか。
冬場にはメジャーな場所なんですね。
吹雪で目の前の棒が見えなくなるというのは、なるほどこの山ならありそうだなあ~と思えるところが蔵王山ですね。
真夏でも天候によっては怖さを感じる気がしました。
by zbjsower | 2018-11-12 22:03 | 子連れ登山 | Comments(4)

登山が趣味。写真が好き。ちびっ子たちと元気に歩む、お出かけ日記ブログです。


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